2020/06/16

いつか挑戦したかったタケノコ堀り。
お友達のお知り合いがお持ちとのことでお邪魔させてもらいました♪
しかも東松山!こんな近くでできるなんて幸せ!感謝です♪
実際体験したことを伝えていこうかと思います。
初タケノコ堀体験記
今回大人5名、子供8名で大・小合わせて30本ほど収穫できました!
いやぁ一言で言うならば、かなりの肉体労働(笑)
タケノコ堀りの次期と服装
タケノコといえば春!早いところでは3月下旬から。多くは5月上旬までのようですが、種類によっては6月上旬ぐらいまで採れるところもあるようです。
お天気が良いととても暑くなってくる時期ですが、竹林を歩き、虫や枝でけがをしないよう長袖長ズボンと長靴をお勧めします。
手を開けたいので首にタオルを巻いて軍手をすればばっちりでしょう♪
タケノコ堀りはかなりの重労働です!汗もたっぷりかきますよ(笑)
みんなで虫よけスプレー後、竹林へ向かいます♪
タケノコ堀りにあったほうが良い持ちもの
☆軍手 ☆虫よけスプレー ☆スコップ ☆クワ ☆新聞紙 ☆黒い袋 ☆ワゴン ☆水筒 ☆虫かご
※採ったタケノコは新聞紙で包み、黒い袋に入れておくとえぐみが出るのを抑えられます。今回袋は忘れましたが。。。(笑)
※虫かごは。。。うちのちびっ子がカブトムシが好きなもので幼虫を10匹ほど持ち帰らせていただきました。 興味がない方はいらないかと思います。(笑)
娘っ子美味しそうに見つめていて。。。ちょっと。。。(笑)
タケノコの探し方と掘り方
竹林に入ると、ちょこちょこタケノコの頭が出ています。
1,2cmならよさそうですが、できればまだ顔を出してないタケノコさんを見つけたいところ。
地面の落ち葉を足でかき分けながら足の感覚、緑のタケノコの葉を探します。
タケノコを傷つけないように手とスコップで回りを堀り進めていきます。
根がかなり硬かったりと手ごわいので、私はクワを使って周りを耕し、タケノコさんがちょっとぐらぐらしてきたら葉っぱの向きを確認してクワで一突き?
テコの原理をりようしつつ、きゅっという感じでタケノコさんを採ります。
一度タケノコが見つかったあたりには密集している可能性がありますので入念に!
タケノコ堀り後の処理と食べ方
採ったばかりのタケノコはえぐみも少ないらしいですが、できるだけ早めにあく抜きをすることが必要になります。
えぐみを少なくするため、掘り起こした後は新聞紙にくる黒い袋に入れて持ち帰ってください。
持ち帰った後はあく抜きをしっかりして毎日お水を変えて保存をすれば1週間は持ちます。
今回は当日に公園にて皮をむいて炉端で焼き焼き。美味しいお肉とともにいただきました。最高♪
次の日のアルミで巻き巻き炭火焼きも、お醤油をかけて絶品でいただきました♪